皆さんこんにちは。
IS factory magazine編集部です。
今年から始動したインサイドセールスチームですが、業務を行っていくうえでチームをより一層成長させるために3つのミッションを掲げました。
今回はその内容を記事にしてまとめていますので、良ければ最後まで読んでください!
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Mission1. 他人と比較せず自分の目標に捉われる
仕事をしていくなかで「他人と比較してしまうこと」は日常的にあります。
特にISは新規開拓が主軸となり、”アポイント数”や”受注数”など、目標は明確です。そのため、達成できないと他人と比較して自分を追い込んでしまう傾向にあります。
自分ができないことへの「プレッシャー」や「期待に応えようとする気持ち」が大きくなりすぎると次第にそれが「ストレス」となり、仕事に悪影響が及びます。
そこで私たちAcademyでは「他人と比較せず、自分の成長に捉われること」をミッションのひとつとしました。
比べるべきは自分であり、自分が変わらなければ目標を達成することはできません。
昨日の自分より、今日の自分
先月の自分より、今月の自分
先行く未来を変えるのは自分次第です。
働く環境をよくするためにも「他人と比較せず、自分の成長に捉われよう」と約束しました。
Mission2. 成果を出した人には”シェア”でメンバーを支える
個人のスキルは人それぞれ違います。得意なこともあれば苦手なこともある。それを支え合っていくのが”チーム”です。
自分の失敗は上司に報告・相談しますが、自分が成功したことをチーム全員に共有する時間を作っていますか?
チームのパフォーマンスを向上させるために必要なことは、成功事例をたくさん積み上げていくことです。私たちはSlackでナレッジを共有し、どんな些細なことでもミーティング時に話す時間を作るようにしました。誰しも成果の波はつきものです。成果が出なくて悩んでいる人に手を差し伸べられる。そんなチームになってほしくてチームの垣根を超えた成功事例の共有の場であるキックオフミーティングを設けるようにしました。
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Mission3. メンバーは成果を出した人を徹底的に称賛する
どれだけ成果を上げても、評価する人がいなければ仕事に対するモチベーションを維持することができません。また、上司だけが評価する環境は上下関係が生まれやすく、社員を管理するうえで有効的とは言えないでしょう。
メンバー全員が成果を出した人を褒め称えることで、チームとしての士気が高まり、コミュニケーション強化にも繋がります。私たちは日頃のチームミーティングだけでなく、Slackでスタンプを送り合ったり、成果報告時すぐにメンバーに電話をかけて褒め称えるようにしています。
チームが作られたばかりの頃はどことなくぎこちなかったメンバーも、自然とコミュニケーションを取るようになり、今ではメンバー同士積極的に話すようになりました。
まとめ
今回は私たちが掲げたチームが成長するための3つのミッションについてお伝えしました。
まだまだ走り出したばかりですが、現在目標に対して順調な滑り出しを見せている状況です。
私たちが成果を出したプロセスやナレッジもこれからIS factory magazineでお伝えできればと思っているので、楽しみに待っていてください!
これからより一層チーム力を高めて目標に向けて突っ走っていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
IS factory magazine編集部です。2022年開設。
定期的にインサイドセールスや営業に関するノウハウを発信しています。