インサイドセールス

インサイドセールス プレイングリーダーのリアルな1日

インサイドセールス
この記事は約5分で読めます。


皆さん、こんにちは。
IS factory magazine編集部です。

今回は初の企画!ということで、インサイドセールスチーム プレイングリーダーを担当している山﨑さんのリアルな1日をご紹介していきたいと思います!

内容がたっぷり詰まっておりますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。


【ざっくり1日の流れはこんな感じ】

インサイドセールスの一日


【7:30~8:30 起床】 

起床後、朝食を食べてからお化粧をして仕事前の準備に取り掛かります。
リモートでお仕事をしているので朝ゆっくりできるのがいいですね。


【8:30~8:50 PC接続状況確認】

家のWi-Fi状況によっては接続が悪くなる時もあるため、PCを起動し接続状況を確認。早めに確認が終わったらお茶を飲んだり、始業時間までは自分の時間を過ごしています。


【8:50~9:00 始業】

勤怠ツールから打刻を押したらslackにて始業報告。
こう見ると大体みんな同じ時間帯に流れてますね(笑)


勤怠ツールの始業報告


その後は、slackに共有事項やお知らせが流れてくるチャンネルがあるので、そちらを見て周知事項を確認します。


【9:00~10:00 日報・リストチェック】

画像


私含め、終業時にメンバーは日報を記入していますが、後輩の日報をフィードバックするのもリーダーの仕事。リーダーやマネージャー専用のコメント欄があるので、出来たことへの感想や課題に対するアドバイスなどを残しています。夕礼やメンバーとの1on1で日報の内容を話題にすることも。


また、日報には上手くいったトークや、成功事例の記入欄もあるので架電前にメンバーのナレッジ共有を見て、真似できそうなものはすぐ実践で取り組むようにしています。

日報確認後は当日かけるリストをチェック。当日のアクション予定日に入っているリストや、最優先でかけるべきリスト、業種などに分けて架電する時間帯を調整します。スケジュールの組み立ては一日の目標架電数を達成するためにとても重要な作業です。

そして、気づいた頃には10時になっています (笑)


【10:00~12:00 架電】

組み立てたスケジュールのもと、架電を行っていきます。業種によって反応が悪い場合は午後や別の日に設定したり、かけるリストは各々が自由に組み立てられます。架電以外にもメールや問い合わせフォームからアプローチをかけることも。

担当者に繋がらない場合であっても必ずSFAに情報を残すようにしています。会話の内容は全てコールシステムに残しているため、アポイントに繋がった際の音源を蓄積できるのもポイントです。

また、架電を続けていると喉を痛める可能性があるため、水分補給は欠かせません。

【12:00~13:00 お昼休憩】

画像


録画したドラマを観ながら昼食Time。
会社に出社していたら出来ない、リモートだからこその至福の時間です。


【13:00~13:10 昼礼】

zoomにて昼礼。午後から時短勤務で働いているメンバーもいるので、メンバー全員が揃うこの時間に顔を合わせます。ディレクター、マネージャー陣より全体周知の共有があり、メンバーからの質問や業務質問があれば昼礼時に行います。


【13:10~13:30 架電&商談ロープレ】

架電ロープレは週に一度。商談ロープレは毎日ペアごとに分かれて交互に行っています。

架電ロープレではターゲットを設定してロープレを行っていくのですが、業種以外にも「ドライバータイプ」といった苦手なソーシャルタイプのロープレや、質問が多いお客様など細かく設定をして行うことも。ロープレする側もですが、される側(お客さん役)も「自分だったら何て答えるだろう?」と勉強になるので、どちらも学べることが多いです。

商談ロープレは主に資料を使った会社概要やサービスの説明を行っています。今後はそこから1ステップ進んだ「顧客のニーズの引き出し」や、「課題に合った活用方法の提案」を一連の流れで行っていく予定です。

ロープレが終わったら口頭フィードバックとチェックシートを記入します。


【13:30~17:00 架電】

お客様と接触できる時間帯が17時頃までなので、夕礼が始まるまでに目標架電数をかけきるよう動いていきます。PCは画面を見る時間が長いと目が疲れてくるので、目薬を差して視界をクリアに。


【17:00~17:10 夕礼】

画像


夕礼はユニットごとに2チームに分かれて行います。

課題に感じた点や成功事例を展開・共有して一日の振り返りを行い、目標に向けて話し合っていきます。その日のうちに疑問点や課題感を話せるので、即座に解決策が取れるのもチームで働いてることの良さだと思います。


【17:10~18:00 数値報告・日報記入】

画像


架電数やアポイント数などの数値を入力し、日報の記入を行います。

その他にも、他社のセミナーやYouTube、noteを見てインサイドセールスの知識を学んでいます。自社だけでなく他社の戦略も参考になるので、少しでも時間があればインプットするよう心掛けています。

基本的にはこの流れで一日を過ごしているのですが、水曜日は「インプットの日」が設けられています。その日はリストの分析や商談録画・セミナーの視聴、メールアプローチ、スクリプトの見直しを行ったりと変則的に動いています。

毎日架電し続けると、精神的にきつくなるので少しでも「架電しない日」があるだけで心に余裕が生まれます。もちろん、目標件数に追いついていない時は架電していますが、日々の業務をこなしているだけでは成長できないので学ぶ機会を必然的に作れるのは良いですね。


【18:00 退勤】

打刻後、slackにて退勤報告をして業務終了!
お疲れ様でした。


営業に役立つ情報が満載!

「アポイントが取れない...」
「営業人材を育てるのに時間がかかる」
そんなお悩みを抱えてはいませんか?

IS factory magazineでは、トークスクリプトや商談チェックシート、料金相場ガイドなどを無料でご提供しています。ぜひダウンロードして日々の活動にお役立てください。

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回はインサイドセールス プレイングリーダーの1日をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
メンバーと同じ目標を掲げながらもリーダーとしてメンバーの育成に励む山﨑さん。本当に素晴らしいです。


随時メンバーも募集中ですので、少しでもご興味をお持ちいただけましたら下記までご連絡ください!



+ posts

IS factory magazine編集部です。2022年開設。
定期的にインサイドセールスや営業に関するノウハウを発信しています。

PAGE TOP
//チャットボット設置