取り組み

創業期から成長期に突入!テクノロジーを活用して全国の仲間と営業チームを構築する「インサイドセールスチーム」ってどんな組織?

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皆さん、こんにちは。
IS factory magazine編集部です。
 
インサイドセールスチームが立ち上がって3年目に突入しておりますが、徐々に組織も大きくなっていきました。そこで、改めてインサイドセールスの業務内容や新しく加わった体制をご紹介できればと思います!
 
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。


ISチームの業務内容

そもそもISチームってどんなお仕事をしているの?という話になりますが、主な業務は新規顧客の開拓からアポイント取得、商談といった他社の営業支援が中心です。

【サービス資料のダウンロードはこちらから】


メンバー全員がオンラインで稼働しているため、ITツールをフルに活用して業務を遂行しています。
 
アポ取得から商談、契約まで一気通貫で行うものもあれば、アポイント取得にコミットして営業活動をする案件も。クライアントの要望に合わせてフェーズごとに注力するのがISチームの仕事です。
 
そして今回、組織全体の営業パフォーマンスを底上げするために、営業戦略や音声の分析を目的とした「Customer Success(CS)チーム」「Voice of Customer(VOC)チーム」がつくられました。

▼Customer Success(CS)チーム
CRMのデータを起点に商況を分析し、営業活動で蓄積されたデータをもとに勝ち筋を見出す戦略チーム。
 
Voice of Customer(VOC)チーム
音声データを起点に商況を分析。コールシステムの音声データをもとに顧客の反応や断り理由を分析。スクリプトやFAQを最適化する音声分析チーム。

これまでは各プロジェクトにディレクターが存在し、案件やメンバーの管理を進めていきました。

ですが、今回CSとVOCができたことにより、「アポイントを取ること」だけを目的とせず、音声データやCRMデータに基づいた“再現性を高める取り組みを実施”することで成果に繋がる勝ち筋を見出すことができるように。
 
その他にも弊社のサービスを外に発信していく「広報・PRチーム」、インサイドセールスの契約獲得に動く「セールスチーム」、働きやすい環境を促進していく「ES向上委員会」が存在しています。
 
各チームの詳細は、また新たにチーム紹介としてnoteに載せていく予定ですので、お楽しみに。


 

バーチャル型セールスチームの構築

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組織の拡大に伴い、メンバーも続々と増えていきました。現在は正社員だけでなく、パートとして活躍しているメンバーも数多くいます。
 
フルリモートということもあり、働く地域も北は岩手から南は福岡までさまざま。子育てをしているママさんや、時短勤務の方など環境に応じた働き方ができるのもISチームの良さです。

コールシステムなどを用いてITツールを活用することで、バーチャル型のセールスチームを構築し、時代の変化に適応しています。

【働くメンバーの詳細はこちらから】


稼働メンバーはコールセンター経験者や接客販売経験者、法人営業経験者など。なかには営業未経験のメンバーもいますが、研修やロープレ、スクリプトも備わっているので未経験でも安心して稼働いただくことができます。


Team Mission

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各チームごとのミッションは以下です。


【広報・PRチーム】
mission
私たちの取り組みを、届けたい相手に、訴求する
 
【主な取り組み】
・案件獲得の起点
・他社とのネットワーク構築
・ママ活躍、テレワーク推進企業とのコラボ企画(ウェビナー等)

【セールス】
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目標とするターゲットから契約を獲得する
 
【主な取り組み】
・比較検討
・商談
・契約

【CS・VOC】
mission
良質な顧客体験を創出する
 
【主な取り組み】
・コンサルタント
・戦略設計
・商況分析
・音声データ分析
・スクリプト作成、更新

【ES向上委員会】
mission
リモートワークを円滑に推進する
メンバーが活き活きと就業できる環境

【主な取り組み】
・社内イベントの実施
・メンバーコミュニケーション促進


私たちの存在意義と2023年の目標

最後に、グループ長の田口より今年に向けてお話しをいただいたので、そちらをご紹介して終わります。

私たちが存在する意義

改めて、私たちが存在する意義は「言葉を駆使して伝えることのプロ集団」です。
 
どんなに素晴らしいモノを作っても知られなければ存在しないのと同じであり、人知れず山奥で仕事をしている凄腕の職人がどんなに良いものを作っても知られていなければ意味がないのです。
 
私たちの仕事は「アポイントを取る」ことが仕事ではありません。アポが取れるのはあくまで”結果”なので、「伝えること」にフォーカスして意識していく。
 
言葉は誰でも伝えられることなので、複雑なプログラミングを覚える、何か資格を取ることとは違います。日常的に使っている「言葉」を武器にして業績を上げていくとともに、私たち自身の人生も豊かになっていければと思います。


2023年インサイドセールスチームが目指すべき未来

今期掲げる一つのテーマは「進」。
前進・進化・推進といったように、「進」という言葉が今期の私たちのキーワード。
 
昨年入社したメンバーも多いですが、ほとんどのメンバーが今年中に満一年を迎えます。
 
メンバーだった人もディレクター(管理者)に上がっていき、ディレクターだったメンバーはコンサルティングというひとつ上の役割を担っていくように。これにあたってメンバー自身が「A」か「B」か、「右」か「左」かを判断していくことが求められます。
 
今期のミッションは「2023年中に多くの企業様と契約し、実績をつくること」
 
このミッションを達成できるよう、我々が一丸となって同じ目標に向かって歩んでいきましょう。


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IS factory magazine編集部です。2022年開設。
定期的にインサイドセールスや営業に関するノウハウを発信しています。

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